貧困家庭の実態

増え続けている貧困家庭。仕方なく貧乏やっているのです。

雇止めを受けたシングルマザー

      2016/04/18

雇止めとは

雇止めとは、有期労働契約の場合で、一定期間雇用を継続したにも
関わらず、契約更新をせずに期間満了とすることを言います。

契約更新したとはいえ、契約期間があるのだから、
その期間が終わればいつでも解雇できて当たり前だと
いう考え方もありますが、
3回以上更新されている、または1年を超えて雇用が
継続している場合には、働く側も雇用継続を期待しますので、
いきなり更新しないというのはダメというわけなのです。

中小企業の経営者の立場で考えれば、
あまりにも労働者側が有利なルールですが、
労働者のほうが弱い立場にあるため、
守るべきだというのが我が国の考え方なのです。

雇止めを受けた女性

うちの小学4年の長女のクラスには、
雇止めを受けたシングルマザーがいます。

彼女も私と同じく、子供を学童保育に入れて働いています。
2年前から、さいたま市では有名なお菓子メーカーの
工場で働いていましたが、契約満了の1週間前に
今回で契約更新しないと言われたそうです。

契約は3ヶ月更新ですが、何度も更新しており、
すでに2年間働いているので、解雇するべき特別な理由を
説明するとともに、最低1ヶ月分の賃金を補償しなければ
なりません。

しかし、そのようなルールに沿った対応もなく
突然の解雇となったわけです。

彼女が言うには、2ヶ月くらい前に上司が変わり、
その上司から何度も食事に誘われていたそうなんです。
その誘いを断り続けていたために雇止めにあった
というのです。

もし、それが事実なら完全なセクハラです。
しかし彼女はそれを証明するものは何もないし、
企業相手にもめている暇もないということで、
仕方なく夜の仕事に転職しました。

就職活動が大変な状況

本来なら、子育てをしながら就職活動をするのは
とても大変なことです。

長女のクラスのシングルマザーの場合は、
美人だし夜の世界に飛び込む勇気があったから
すぐに働き口を見つけられましたが、
普通のシングルマザーが雇止めにあったら、
いきなり生活が困窮してしまいます。

雇用を継続する企業が大変なのはわかりますが、
働く弱者を守ってほしいと思います。

そして、セクハラは絶対に許せないと
強く思いました。

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