貧困家庭の実態

増え続けている貧困家庭。仕方なく貧乏やっているのです。

熊本地震で火事場泥棒をした親子

   

熊本地震で火事場泥棒をする親子の家庭事情

熊本地震に限らず、大きな震災が起こると火事場泥棒が
出没するのが世の常です。
残念な話ですが、親子で泥棒をやった事例もあったようです。

貧困家庭における熊本地震の被害

熊本地震は震度7の揺れが2度も起こった恐ろしい震災です。
多くの方が亡くなり、今でも避難生活を余儀なくされている人たちが
大勢います。

被災者の中には、避難所や車中で家族で身を寄せている人々がいて、
辛い状況ではあるものの、家族の無事を喜び、それぞれが助け合って
窮地をしのいでいる状況です。
子供たちは学校に通い、母親は食料や日用品の調達、父親は働きにでる
という過酷な暮らしぶりは、本当に気の毒でなりません。

しかし、貧困家庭の被災状況はより深刻なようです。
中でも特に深刻なのは、母子家庭です。
子供たちを学校に送り出した後、母親は食料等の調達をし、
さらに生活のために働きたいのですが、被災した会社からは
解雇された女性たちは少なくありません。

母子家庭では母親が働かなければ、一家はたちまち困窮してしまいます。
一刻も早く救済の手を差し伸べるべきです。

火事場泥棒をする親子

火事場泥棒といえば、被災していない地域の人が加害者という
印象が強いです。
もちろん、そのような部外者の侵入が多いのでしょうが、
中には被災者が犯行に及ぶこともあるようです。

ある知人からの話ですが、知人の娘さんが熊本に嫁いでおり、
今回の地震で被災しました。
その娘さんからの情報ですが、娘さんの長男が通う小学校の
同級生の子とその母親が警察に捕まったようなのです。

捕まった親子は2人で火事場泥棒をしたのです。
親子は母子家庭で、母親のパート収入で暮らしていました。
住んでいた賃貸アパートは崩壊し、車も壊れてしまい、
避難所暮らしをしています。
仕事も失った母親は、これからの生活費のために犯行に
およんだようです。
しかも、子供と一緒なら怪しまれないと考え、その結果、
我が子に大きな心の傷を負わせてしまいました。

3回は成功したようですが、4回目の犯行で家の所有者と
出くわしてしまい、警察に突き出されました。

その母親が起訴されるのか、情状酌量となるのかは
まだわかってはいないそうです。

失う物が少ないと考えたい

シングルマザーは女手ひとつで必死に子供を養っています。
ただでさえ辛い状況の中、地震で被災すれば、
そのダメージは計り知れないと思います。

だからといって火事場泥棒をやっていい道理はありません。

辛い状況なのはわかりますが、できるだけ良い方向に考えたほうが
いいと思います。

例えばですが、お金持ちの人よりも失う物が少なくて済んだとか。
賃貸アパート暮らしであれば、家を失わずに済みますし。

負け惜しみのようですが、少しでも明るく考えたほうが
子供にとっても良いはずです。
頑張って立て直してほしいと思います。

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