貧困家庭の実態

増え続けている貧困家庭。仕方なく貧乏やっているのです。

子供が受けたいじめの報復をした母親

      2016/04/08

小学生のいじめ問題

いつの時代にも「いじめ問題」があります。
私自身、小学校のとき、筆箱を隠されるなどの
いじめを受けたことがあります。
辛い経験というのは大人になっても忘れません。

うちの娘たちが通う学校でもいじめはあると聞きます。
幸いなことに娘たちのクラスではいじめ問題はなさそうなので
安心しています。

娘たちには夕食のときなどに、学校であったことや、
友達と何をしているのかなどを聞いています。
何か困ったことがあったら、必ず相談しなさいとも
言ってあります。

子供たちが悩みを一人で抱え込むような状況は
作ってはならないと考えています。

いじめの報復をした母親

隣の地区の小学校での話ですが、
子供がいじめを受けた報復をした母親がいました。

学区は違いますが、距離的に近い場所なので、
うちのほうにも噂は回ってきました。

その母親はシングルマザーで、見た目はごく普通の
主婦のような感じだったと聞いています。

その母親の小学5年生の一人息子が半年もの間
いじめられていました。
その内容がかなり酷く、靴を隠されるのは当たり前、
油性マジックで洋服に落書きされたり、
女子の前でズボンをおろされたり、
かなり悪質ないじめにあっていました。

子供は母に心配をかけたくないという思いから、
いじめを受けていることを隠そうとしました。
しかし、親からすれば我が子の大きな心境の変化を
見逃すはずがありません。

優しく息子に問いただすと、泣きながら辛い状況や
やられている内容などを告白しました。

母親は先生に抗議にいきました。
すると、いじめを全く把握していませんでした。
そこで、落書きされた洋服や教科書を見せ、
誰にやられているのかもハッキリと伝えました。

先生は、「すぐに確認してご連絡します。」
と言ってくれましたが、

「その子たちはやっていないと言っていました。
○○君は、登校時からマジックで落書きされた服を
着ていたそうです。」

という返答をされました。

先生に言っても埒が明かないと考えた母親は、
クラスの女の子たちに聞いて回り、
いじめの事実があったことを確信しました。

そして、下校時にいじめをした子たちを呼び止め、
事実関係の確認をしました。
裏付けも取れていることを言うと、いじめていたこと、
先生にウソの報告をしたことを認めました。

逆上した母親は、息子をいじめていた男の子3人を殴りつけ、
顔にアザができるほどの怪我を負わせました。

冷静さを取り戻した母親は、殴った子たちの親に謝罪しました。
その後のクラス会では、殴られた子たちの親たちが
慰謝料の請求をする準備をしているという話をしました。

すると、他の母親たちが反論をしてくれたそうです。

「確かに大人が子供を殴ったことは悪い。
しかし、その子たちのいじめは尋常ではなかった。
もしうちの子がいじめを受けていたら、
同じことをやっていたかもしれない。」

最終的には、慰謝料を請求されることはなく、
お互いに謝るということで収まったそうです。

いじめを隠さない学校であってほしい

もし、クラスでいじめがあったら、
先生や学校側はそれを隠さないでほしいと思います。

万が一自分の子がいじめられていても、先生を責めません。
なので、見て見ぬふりをしたり、事実と違うことを
言ったりしないでほしいのです。

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