貧困家庭の実態

増え続けている貧困家庭。仕方なく貧乏やっているのです。

給食費を払わない親

      2016/04/12

給食費を払わない親

子供たちの通う学校の給食費は、ゆうちょ銀行からの
引き落としです。

長女のいるクラスでは、給食費が銀行の残高不足により
頻繁に引き落としできない家庭があるようです。
最終的には支払ってはいるようですが。

なぜ、このようなプライベートな情報を知っているのかと
言いますと、そこの母親本人があっけらかんと
話しているからです。

「引き落としって忘れちゃうからイヤなのよねぇ。
昔みたいに集金袋に入れて子供に持たせられたらいいのに。」

と悪気もなく話していました。

おそらくですが、この母親も支払い要求がなければ、
払わないという気持ちを持っているように思います。

実際に給食費の未納問題はどの地域にもあるらしく、
最悪のケースだと、子供が卒業しても支払わず、
教員が取りに行くと、財布を投げつけ、

「お金がないんだから、払えるわけないだろ」

と怒鳴りつけて追い返すという親がいると
聞いたことがあります。

食い逃げしても良いという教育

給食は料金の支払いに関係なく子供たちに提供されます。
埼玉県の一部の中学校では、給食費未納の親に対し、
給食の提供をしないことを決めたところがありますが、
このような学校のほうが特別です。

通常、ファミレスなどでは食事をしてお金を持っていなかったら、
食い逃げとして逮捕されます。
料金先払いの牛丼屋などでも、お金を払っていない客に
食事を提供することはありません。

給食も同じだと思います。

給食は教育の一環だから、それとは話が違うという意見も
ありますが、

料金を支払っていない親の子に対し、給食を提供することは、
無銭飲食や食い逃げをしても良いという教育をしていると
いう思いは消えません。

制度を知ることは親の責任

実際のところ、私も給食費は払っていません。
但し、無銭飲食をしているわけではありません。

就学援助により給食費の支払いが免除になっているのです。
4月~6月分は一旦引き落とされますが、
8月くらいに戻ってきます。

貧困家庭であるにも関わらず、就学援助の申請もせず、
給食費を払わない大人に、

「給食は教育の一環だ」

とか

「給食費は国が負担するべき」

などと言ってほしくはありません。

援助などの制度を知らない人間が悪いのです。
情報を収集し、制度を知ることは親の責任だと思います。

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