貧困家庭の実態

増え続けている貧困家庭。仕方なく貧乏やっているのです。

スイミングに通わせるべきか

      2016/04/06

スイミングに通う小学生

「スイミングに行けたらいいなぁ」

小学3年の娘が遠慮がちに言いました。

それまで子供たちに習い事をさせるということは
まるで考えていませんでした。

ところが娘に聞くと、クラスの半数以上がスイミングに
通っているというのです。
小学校の近くにスイミングスクールがあるし、
健康のためや水泳選手になれるかもという親の希望もあって
人気があるようなのです。

スイミングのほかにピアノやそろばんもやっている子も
いるみたいです。

スイミングスクールの月謝は、月4回のコースで
約8,000円です。
もし、うち子供2人が通うことになれば、
月に16,000円もかかります。

子供のスイミングは重要か

私が子供の頃は習い事なんて全くしたことがありませんでした。

ピアノやそろばん、学習塾に通っている同級生はいましたが、
うちは実家が貧困家庭だったため、そんな話題になったことが
ありませんでした。
それに、私が習い事に興味がなかったため、
親に頼むこともありませんでした。

そのため、大人になった今でも、習い事なんて必要なのかと
考えてしまうのです。

それに、習い事に付き合う時間もなかなかありません。

近所のママたちの話だと、5年生くらいになると
自分でスイミングまで行けるけど、4年生くらいまでは
親が連れて行って、レッスン中もずっと見ているというのです。

私は午後4時までパートをしているので、
習い事に連れていくというのは難しいことなのです。
帰宅後にする家事もありますし。

近所で習い事をさせている家の奥さんたちは、
ほとんどが専業主婦です。
旦那さんの稼ぎだけで生活できるなんて羨ましい限りです。

そんなわけで、シングルマザーの私からすると、
大変な思いをしてまで習い事をさせる必要があるのか
と言いたくなるのです。

家計に余裕がない

娘にはスイミングは通わせられないと言いました。

「お母さんは働いているから、連れていくことができないし、
高校や大学にかかるお金も用意しないといけないから、
水泳は小学校で教わってきて。」

と説得しました。

間違ったことは言っていないと思いますが、
家計に余裕がないという本心は言いませんでした。

心の中で子供たちに謝りました。

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