貧困家庭の実態

増え続けている貧困家庭。仕方なく貧乏やっているのです。

貧困家庭に朗報! 最低賃金が1000円になるかも

   

最低賃金1000円を目指すと表明

安倍晋三総理が、2016年以降、毎年3%ずつ最低賃金を
引き上げて、全国平均1000円を目指すと表明しました。
ちなみに現在の全国平均は、時給798円だそうです。

これは貧困家庭の人からすると大変ありがたい話です。
しかし、年3%の上昇率だと、1000円を超えるのは
7年後の2023年になりますね。
欲を言えばもう少し早く実現できたらいいと思います。

もし実現したら、貧困家庭の人たちだけでなく、
バイトをする学生さんにとってもありがたい話ですね。

そして、国民の所得が増え、同時に日本の消費も増えれば、
社会全体が活気づくかもしれません。

最低賃金1000円でも足りない

私は2つの仕事を掛け持ちして、女手ひとつで2人の子どもを
育てています。
仕事は荷物の仕分け(4:00~6:30)と
事務のパート(9:00~16:00 休憩1時間)
です。

時給はそれぞれ、1,250円、900円です。
月20日働くとして、
{(1,250円 × 2.5時間)+(900円 × 6時間)}×20日
=170,500円
です。

もし最低賃金が1000円になったら、
1ヶ月の給料は182,500円になります。

同じ仕事で収入が増えるのはありがたいですが、
微増と言わざるを得ません。

シングルマザーの立場で言わせて頂くなら、
最低賃金の増額よりも、高校や大学の無償化など
子どもたちにかかる費用を負担してくれたほうが
ありがたいです。

貧困家庭の暮らしぶりが変わるか

結論から言うと、時給が少し上がったとしても
貧困家庭の暮らしぶりは変わらないと思います。

例えば、私と同じように子ども2人を育てているシングルマザーが、
時給1000円で月に160時間働いていたとします。

月の所得は16万円。
手取りは13.5万円くらいでしょう。
そして、児童扶養手当34,000円くらいがもらえます。
合わせて16.9万円が毎月使えるお金となります。

この金額だとかなり生活は厳しいですが、
子どもが中学生になった頃から、収入を増やす努力をすれば、
何とかやっていけると思われます。

根本的に、貧困家庭の暮らしぶりを変えるとすれば、
子育てをする親のやる気だと思います。

体力や能力がある母親が、児童扶養手当の減額を嫌がり、
あまり働かないというような怠慢があるとするなら、
早急に考え方を改める必要があると思います。

そして、今以上に国からの援助を増やしてもらい、
暮らしぶりを良くしてもらいたい貧困家庭は、
病気があるとか、障害があるとか、
あるいは年老いた親の介護をしているなど、
やむなく働けない人たちです。

そのようは労働困難者で且つ子育てをしている人には、
生活保護とは別の制度で救ってほしいと思います。

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